大阪市西区・南堀江法律事務所のブログです。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ゴールデンウィークが明けました。
当事務所は暦どおりに業務を行なっており、今日と明日は私が東京地裁での弁論に出廷するため、日帰りで東京・大阪を往復しています。
今日は、東京駅から東京地裁へ向かう道路も、心なしかすいておりまして、世間にはまだ連休の続きを過ごしている人がいるのだろうなと思いました。それで、当ブログでも連休を引きずりつつ雑談を。
連休はいかがお過ごしでしたでしょうか。
私は、天気が悪かったこともあって、だいたいは自宅におり、息子とジャレてたり、初節句のお祝いをしてたりしてました。
元旦生まれの息子は無事5か月目に入り、日々大きくなっています。
毎日、起きて、泣いて、母乳を飲んで、笑って、寝て、の繰り返しです。
特に、長時間眠ってお腹がすいて目覚めたときの泣きっぷりと、その後、母(つまり私の妻)の胸にしがみつかんばかりにして鼻息も荒く母乳を飲んでいる姿を見ていると、「ああ、これが生きてるってことなんだなあ」と、わけもなく感動してしまいます。
もうずいぶん昔のことですが、旧ブログで、「生きる意味」について書いたことがあります。
とは言えたいそうなことは書いていなくて、肉体が生きて活動していること自体が尊いことであり、それ自体が生きる意味だと思うと書きました(これ)。
息子が生まれて、改めてその思いを強くしています。
うちの息子に限らず、産まれてきたばかりの子供は、母乳を飲んで、手足をばたつかせて、とにかく生きようとしている。それがいつしか大きくなって知恵がついたあたりから、自分は何のために生きているのかとか、人生の意味って何なのかとか、そういうことを考えだす。
もちろん、人生について思索を深めるのは良いことだし、誰でも一時期、そういうことを考えてみるべきだとは思う。しかしそれが「俺は人生の意味が見出せないダメな人間だ」とマイナス思考に働いてしまうとすれば、人生の意味なんて考えないほうが良い。
私と妻、そして親族にとっては、ウチの息子はもう、生きているだけで嬉しく、尊く、充分すぎるくらいに意味がある。
そして、すべての人が必ず、誰かにそう思われながら、産まれて生きてきたはずなのです。
それだけでもう、この人生とこの世の中は生きるに値するのではないかと、息子を見ながら最近そう思っています。
当事務所は暦どおりに業務を行なっており、今日と明日は私が東京地裁での弁論に出廷するため、日帰りで東京・大阪を往復しています。
今日は、東京駅から東京地裁へ向かう道路も、心なしかすいておりまして、世間にはまだ連休の続きを過ごしている人がいるのだろうなと思いました。それで、当ブログでも連休を引きずりつつ雑談を。
連休はいかがお過ごしでしたでしょうか。
私は、天気が悪かったこともあって、だいたいは自宅におり、息子とジャレてたり、初節句のお祝いをしてたりしてました。
元旦生まれの息子は無事5か月目に入り、日々大きくなっています。
毎日、起きて、泣いて、母乳を飲んで、笑って、寝て、の繰り返しです。
特に、長時間眠ってお腹がすいて目覚めたときの泣きっぷりと、その後、母(つまり私の妻)の胸にしがみつかんばかりにして鼻息も荒く母乳を飲んでいる姿を見ていると、「ああ、これが生きてるってことなんだなあ」と、わけもなく感動してしまいます。
もうずいぶん昔のことですが、旧ブログで、「生きる意味」について書いたことがあります。
とは言えたいそうなことは書いていなくて、肉体が生きて活動していること自体が尊いことであり、それ自体が生きる意味だと思うと書きました(これ)。
息子が生まれて、改めてその思いを強くしています。
うちの息子に限らず、産まれてきたばかりの子供は、母乳を飲んで、手足をばたつかせて、とにかく生きようとしている。それがいつしか大きくなって知恵がついたあたりから、自分は何のために生きているのかとか、人生の意味って何なのかとか、そういうことを考えだす。
もちろん、人生について思索を深めるのは良いことだし、誰でも一時期、そういうことを考えてみるべきだとは思う。しかしそれが「俺は人生の意味が見出せないダメな人間だ」とマイナス思考に働いてしまうとすれば、人生の意味なんて考えないほうが良い。
私と妻、そして親族にとっては、ウチの息子はもう、生きているだけで嬉しく、尊く、充分すぎるくらいに意味がある。
そして、すべての人が必ず、誰かにそう思われながら、産まれて生きてきたはずなのです。
それだけでもう、この人生とこの世の中は生きるに値するのではないかと、息子を見ながら最近そう思っています。
PR
お知らせ
一時的に戻ってきました。
左上に「裏入口」という小窓が出てくるかも知れませんが、当ブログとは関係ありません。おそらくアダルトサイトへの入口なので、クリックしないでください。
現在の来訪者数
リンク
最新記事
(09/08)
(01/24)
(01/06)
(01/06)
(01/02)
(08/02)
(07/30)
(07/28)
ブログ内検索
アクセス解析