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大阪市西区・南堀江法律事務所のブログです。
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今朝、自宅のパソコンからこのブログにアクセスしようとすると、エラーが出て、「そんなページは存在しない」と言われました(「Not Found」っていうのが出た)。

それで、ブログが削除されたのだと思ってしまいました。
私が日々書いているブログの内容が、特定の人にとって望ましくないものであり、それでその人が「忍者ブログ」管理者に圧力をかけて削除させたのかと、一瞬だけ考えてしまいました。

ほどなく、またアクセスできるようになりました。何かが原因で一時的にアクセスできなかっただけであったようです。考えてみれば、規模的にも内容的にも大したことないブログなので、誰かがわざわざ圧力をかけるようなことは考えがたいわけでして。

規模はぜんぜん違う話ですが、タレントの北野誠が芸能活動を自粛させられてます。
私としてはこの人、「探偵ナイトスクープ」で中途半端な調査をする人、というイメージしかないので、テレビ・ラジオから消えても何とも思わないのですが、「何が問題でそうなったのか」という過程が一切伏せられている点に、不気味なものを感じます。

故・伊丹十三がヤクザのことをネタにした「ミンボーの女」を監督した後、暴力団員に襲われたとき、「私が描いたのが本当のことだから、彼らも黙っていられなかったんだろう」といった趣旨の発言をしていたことを思い出します。

北野誠のどの発言が問題になったのかは知りませんが、それがウソであるなら、無視しておくか、またはその発言を取り上げて名誉毀損で訴えるなどすればよかった。
そうでなくして、問題となった発言を封殺したまま活動を自粛させたわけでして、それはきっと、北野誠の言ったことが、特定の人には不都合な「本当のこと」だったからでしょう。

物理的な暴力を使うかどうかが違うだけで、本質的なところは、伊丹十三の一件と通ずるものを感じます。

芸能ネタはあまり触れないつもりですが、ついでにもう一つ。
草なぎ剛が公然わいせつで逮捕されました。検察官に送致され、勾留は免れて釈放されたようですが。

一部の狂信的なファンが、警察署に抗議の電話をしたとかで、これも不気味な話です。自分の納得できないことについて、目に見えない形で圧力をかけようというその考え方が醜悪です。

当ブログは弱小なだけにそういったことに無縁と思われますが、何らかの技術上の問題でアクセスできなくなったりしたら、左にリンクしてあります個人サイト(http://www.yama-nori.com/または「山内憲之」で検索)へお越しください。
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